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2023.01.27 HEALTH

【お風呂で寝るのは危険のサイン!】寝てしまう原因や適切な入浴方法を紹介

のんびりお風呂に入ってから寝ることには、どんなメリットがあるかご存知ですか?この記事ではメリットといっしょに、眠くなるメカニズムや、睡眠のための適切な入浴をご紹介していきます。うっかりしていると湯船で寝てしまう可能性もあるので、避ける方法もあわせてチェックしておきましょう。

寝る前にお風呂に入ることにはメリットがいっぱい

リラックスできる

寝る前にお風呂に入ると、からだはリラックスモードになるといわれています。忙しい1日を過ごしたあとに入るお風呂は、張りつめた心もからだもほどいてくれますよ。

ただし、お風呂でリラックスするには、入浴方法に気をつける必要があります。間違った方法をとると、交感神経が活発になって、逆に活動的になってしまうためです。

睡眠の質が上がる

寝る前にお風呂には、睡眠の質を上げるというメリットがあります。寝る前に入ると、スムーズな入眠ができるようになって、眠りも深くなるといわれていますよ。

しかし、方法を間違えると、目が冴えてしまうというデメリットもあります。正しい入浴方法を押さえて、睡眠のメリットを引き出すようにしましょう。

以下の記事では、正しい入浴方法を紹介しています。気になる方は是非目を通してください!

肌にも良い作用が期待できる

寝る前のお風呂は、正しい入り方をすれば、肌にも良い作用が期待できます。血液の流れが良くなり、肌コンディションを整うためです。また、睡眠の質を上げて十分に寝ることも、きれいな肌につながります。

お風呂に入ると眠くなる原因

体内で温度変化が起こるため

寝る前に入るお風呂で眠くなる原因は、からだの奥で起こる、温度の変化にあります。人のからだは、体温が低下するときに自然と眠気を感じるようにできています。

湯船でじんわり温まると、からだの温度が一時的に上がることになります。一時的に上がった体温が、お風呂から出たあとに低下することで、自然に眠りを誘うのです。寝る前のお風呂で睡眠の質を上げたい場合は、眠りたいタイミングと温度が変化するタイミングを計って入るようにしてください。

気分が落ち着くため

気分が落ち着くことも、お風呂で眠くなる原因のひとつです。からだを湯船でじんわりさせると、副交感神経が優位になってリラックスしていきます。また、湯船の中で浮力を受けると、からだを支える緊張から解き放たれて、筋肉もほぐれます。

リラックスして気分が落ち着けば、寝つきが良くなりますよ。ストレスから解放されて、眠りも深くなるといわれています。気分を落ち着かせたいときは、寝る前のお風呂を活用しましょう。

以下の記事では、寝起きがスッキリする良質な睡眠の取り方を紹介しています。お風呂の入り方や食事方法も詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください!

血圧が低下するため

お風呂で眠くなる原因は、血圧の低下にもありますよ。お風呂に入って体温が上がると、からだから熱を逃がそうと、血管が拡張します。その結果、血圧が下がり、からだは眠気を感じるようになります。

寝る前にお風呂に入るときの注意点

夕食から時間を空ける

寝る前にお風呂に入るときは、夕食から時間を空けるようにしましょう。食後すぐのお風呂は、食べ物の消化にあまり良くありません。

食後のからだは、食べ物を消化するために、内臓に血液を集める必要があります。しかし、入浴すると、血液が全身にめぐってしまうため、消化が悪くなってしまいます。

また消化が悪いと睡眠の質にも響くため、寝る前のお風呂は夕食から60~90分ほど時間を空けるのがおすすめです。

熱めのお湯はNG

寝る前のお風呂は、温度に気をつけましょう。スムーズな入眠のために、からだの温度を上げる必要はありますが、熱すぎるお湯は逆効果になります。

寝る前に、42~43℃のお湯に入ると、交感神経を活発にさせてしまうため注意しましょう。目がさえて、寝つきにくくなってしまいます。「お風呂のあとにひと仕事」というときは目覚ましにおすすめと言えますので、使い分けるのもおすすめです。

スマホやタブレットは避ける

お風呂でスマホやタブレットを使う人もいますが、寝る前は避けるようにしましょう。寝る前のお風呂では、とにかくリラックスすることが大切です。

しかし、スマホやタブレットを使うと、脳が活性化してしまいます。また、スマホやタブレットの画面から発せられるブルーライトには、覚醒作用があります。できるだけ避けて、寝る前のリラックスタイムを充実させましょう。

湯船で寝てしまわないよう注意する

お風呂で寝てしまうのは危険なので、寝てしまわないよう気をつけましょう。とくに、血管の拡張で血圧が下がり、脳に血液がいっていないときは要注意です。うとうとしたまま気絶するケースもありますので、注意しましょう。

湯船で寝てしまう危険を避けるには

入浴前に水分をとる

入浴前の水分補給は、お風呂で寝てしまう危険を避けやすくしてくれます。汗をかきやすいお風呂では、からだの水分が失われて、血液がドロドロになる可能性があります。血液の流れがとどこおり、脳に運ばれにくくなるのです。

お風呂に入るときは、コップ一杯の水を飲んでからにしてくださいね。からだに水分を補給しておけば、湯船で寝る心配も少なくなりますよ。

眠気を感じたら湯船から上がる

お風呂で眠気を感じたら、すぐに湯船から上がるのもひとつの手です。ただし、いきなり立ち上がらないようにしてくださいね。急に立ち上がると、血液が足にたまってしまい、さらに脳への血流が下がる可能性があります。

眠気を感じたときは、湯船からゆっくりと立ち上がることがポイントです。落ち着いてお風呂から出て、寝てしまうのを避けましょう。

アラームをセットする

お風呂に入るときに、アラームをセットしておくのも、寝てしまう危険を避けるのにおすすめです。スマホなどを活用して、完全に寝てしまうのをふせぎましょう。眠気を感じそうなタイミングを計ってセットしてみてください。

十分な睡眠をとっておく

十分な睡眠をとっておくことも、お風呂で寝てしまう危険を避けるのに有効です。寝不足だと、眠気に勝てず、寝てしまいます。

寝不足だから寝落ちするという、負のスパイラルにならないようにしてくださいね。お風呂ではリラックスするだけにとどめて、ベッドでゆっくり寝るようにしましょう。

ぬるめのお湯でストレスをほぐす|寝る前のお風呂のおすすめ入浴法

寝る前のお風呂には、いくつかのおすすめの方法があります。ぬるめのお湯でストレスをほぐすのは、手軽にできる、人気の高い方法です。以下のポイントを守って、ゆったり寝る準備をしましょう。

入るタイミングは寝る90分前

寝る前のお風呂のベストなタイミングは、寝る90分前です。お風呂のあとで、体温が下がりはじめるタイミングが、入浴のおよそ90分後だといわれています。

また、夕食からの90分後は、体温が上がるタイミングになります。夕食の90分後と、寝る90分前という時間帯は、もっとも眠気をさそいやすいタイミングなのでおすすめです。

ぬるめのお湯を準備

寝る前のお風呂は、ぬるめのお湯で入りましょう。からだの温度よりも少し高い、38~40℃のお湯で、じんわり体温を上げることがポイントです。ストレスを解消して、ゆったりした気分で寝る準備に入ることができます。

10~20分ほどゆったり入る

寝る前のお風呂でストレスをほぐすには、10~20分ほど時間をかけて、ゆったり入ることが大切です。

あまり早すぎると、からだの温度が上がらないので、リラックスがしにくくなってしまいます。スムーズに寝るためにも、のぼせない程度にゆっくりして、ストレスをほぐしてくださいね。

冷温の切り替えで疲れをほぐす|寝る前のお風呂のおすすめ入浴法

寝る前のお風呂は、冷温の切り替えで疲れをほぐすのもおすすめです。交代浴とよばれる方法ですね。水とお湯を使い分けて、寝る前にも疲れを取りやすくすれば、眠りの質も上がります。

まずはお湯につかる

寝る前に交代浴をするときは、まずはお湯につかることから始めましょう。ぬるま湯で入る方法とは違って、お湯はやや熱めの42℃にしておくことをおすすめします。からだを洗ったあと、1分ほどしっかり浸かります。

足先から水シャワーを浴びる

熱めのお湯に浸かったあとは、足先から水シャワーを浴びます。水シャワーの温度は、18℃が目安です。足先と手先に30秒ほどあてればOKです。

水シャワーを使うときは、体にかけないようにしましょう。いきなりかけてしまうと、体がおどろいてしまいます。水シャワーは、足先から脚、手先から腕にかけて浴びるようにしてください。

同じ手順を繰り返す

寝る前の交代浴は、お湯と水シャワーを繰り返すことがポイントになります。お湯と水シャワーを繰り返すと、血管の収縮と拡張がおこなわれます。その結果、血液の流れが良くなり、疲れのもととなる物質が、体外に出やすくなるのです。

お湯を水シャワーの繰り返しは、6~8セットを目安にしてくださいね。最後は、水シャワーで終わりにすればOKです。

血圧や心臓に問題がある方は注意

寝る前の交代浴は、血圧や心臓に問題がある方には注意が必要です。トラブルのもとになる可能性があるので、病気の心配がある方は、医師に相談してから取り入れるかどうか決めましょう。

お風呂に入るときは適切な方法で

寝る前のお風呂は、適切な方法で入ることが大切です。リラックスを促して、しっかり寝ることのサポートになる入り方もあれば、目がさえてしまう入り方もあります。

また、リラックスできても、うっかり湯船で寝てしまう心配もありますね。寝る前のお風呂は、ご紹介した注意点や、おすすめの入浴方法を活用して入るようにしましょう。

以下の記事では、美容やダイエットにおすすめな入浴方法を解説しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね!